街角から夢がはじまる、ケーキ・焼き菓子屋さん
栃木県宇都宮市のケーキ・焼き菓子専門店リノベーション事例。オレンジの三角屋根や手描きの装飾で、街に映える楽しい店舗空間をつくりました。
子供の記憶に残る、大人が幾度も足を運びたくなる、デザイン空間。
テーマパークのような楽しさと夢を詰め込んだ、街に映えるケーキ屋さん。
オレンジ色の三角屋根を目印に、高い窓からは、いらっしゃいと手を振るキャラクターたちが見える。
正面真ん中の外壁には手書きのイラストとカルプ文字の看板がかわいい。
右にはイートインできるテラス席も設けられている。
広い駐車場から入り口めがけて歩いていくと、welcomeの文字とイラストで歓迎する立て看板。
その先にオレンジが魅力的な入り口とたくさんのキャラクターたちが出迎える。
キャラクターたちは職人の手で繊細に成形された木に、
イラストレーターが一枚一枚手作業で塗って制作された。
オレンジの旗をくぐって店内に入ると、塗装仕上げで作られたショーケースと
造作(デザイン+手作業)で作られたレジが並ぶ。
ショーケースの上にはペンダントライトが吊り下げられ、
そこに巻き付く植栽が空間に命を吹き込む。
入り口左側のメニューが並ぶディスプレイスペースの大きなボードには、
アクリル保護されたメニューが貼り付けられ、たくさんのケーキを写真で確認でき、
ボード前にある棚の上には特注ケーキやシャンパン、その他カタログが並ぶ
要所にあしらわれた真鍮製の取っ手などがアクセントになってかわいい。
店内を進んだ先にはお菓子販売コーナーがあり、ドーナツや洋菓子を選べる。
コーナー奥の内壁には、全面に渡って手描きイラストが大きく描かれ、
心に残る特別な空間に仕上がっている。
天井に吊るされる大きなリースは、流木を基礎に植栽を手作業で飾り付けている。
季節によって変わる植栽が来訪するたびの印象を変えて、飽きのこないデザインに
なり、無機質な印象も薄れ、自然的な温かみも与えてくれている。